【介護福祉士】独学で国家試験が合格出来るのか
- そもそも、独学で国家試験合格は出来るのか
- 独学で合格するにはどれくらい勉強するの?
- 独学で合格するためのオススメ勉強法はこれ
- 独学、お勧めのテキスト・問題集について
- 介護福祉士国試合格を独学で目指すお勧めサイト
- めぐろから独学で合格を目指すあなた様へ
独学で合格を目指す方や、いずれは介護福祉士の資格取得を検討されている方に向けて解説していきます。
介護福祉士資格を取得するには4つのルートがあります。その中でも最も多いのが「実務経験ルート」です。
今現在、介護のお仕事をされていない方も、その気になれば3年後には介護福祉士国家試験に受験出来ます。
実務経験ルートとは、介護の実務経験を積みながら(介護の仕事をしながら)合格を目指すルートです。
勿論ですが、介護福祉士国家試験は独学でも合格出来ます。
わたくしめぐろも、介護施設で正規職員として働きながら、独学で一発合格を果たしました。
私の経験をもとに、独学で介護福祉士国家試験が合格出来る勉強法はもとより、メンタル面を強化することにも触れたいと思います。
試験に挑まれるあなた様にとって、この記事の一文でもお役に立てれば幸いでございます。
【介護福祉士】独学で合格レベルに達する時間は200時間?
介護福祉士の試験勉強はどれくらいの積み上げが必要なのでしょうか。
全ては受験される方のおかれている環境や能力によって、試験勉強にあてる時間も、期間も違います。
能率によっては1年前から勉強をしても合格出来ない方も実際にいます。
どういうことかと申しますと、同じように1時間の勉強をしても、テキストを読んでいるだけでは、中々知識として記憶に残りませんよね。
読解力、内容、集中力等、人それぞれ違えば、個々の勉強にあてられる時間についても独身の方、家庭がある方、お子様がいらっしゃる方等、その方のおかれている環境で大きく違います。
その為、人によっては1年掛けて合格する方もいれば、3ヶ月程度の勉強で合格する方もいらっしゃいます。
一概に、200時間勉強すれば合格レベルの知識が身につきますとは言えないのが実情です。
とは言え、「勉強にあてる時間や合格レベルに達する期間は人それぞれ」だけでは、答えになっていませんので、一般的にどれくらい勉強すれば合格が狙える知識を習得できるのかについてをお伝えします。
わたくしごとですが、毎年介護福祉士国家試験を受ける職場の介護職員に、試験の半年前から月に2回程度ですが支援(勉強会)をしています。
結構間近で受験者をみていますので、勉強会で感じたこと等も合わせてお伝えします。
早い方で1年程度前から国家試験に向けての準備をされていますが、3ヶ月~半年前から試験勉強を始める方が私の周りには多い印象です。
1日2時間を集中して勉強にあてられるのであれば、3ヶ月あれば合格レベルの知識が身につきます。1日1時間の勉強であれば半年程度になりますね。
お仕事をしながら毎日1時間と、休日に3~4時間程度、集中して最低3ヶ月の勉強時間が、私の合格レベルの知識が習得出来るについての見解です。
正直なところ、フルタイムで仕事をして、帰宅後、やるべきこと(食事、入浴、家庭がある方については家事等)を行ったうえ、更に試験勉強を2時間設けることも大変ですが、実際、能率が上がりません。小さなお子様がいる家庭であれば尚更ですね。
大事なことは、時間ではなく「能率」です。うとうとしながら2時間お勉強をするくらいなら、きっちり1時間集中して学び、翌日の仕事に備えて心と体を休めることをお勧めします。
【介護福祉士】第32回国試合格者である現場の職員に聞きました
私が働く施設の職員が、第32回介護福祉士国家試験(令和2年1月)を4名受験して見事全員合格されています。
試験勉強にあてた時間、内容について聞いてみた結果が以下になります。
①少しずつ先ずは毎日勉強することを日課にする、勉強することを身体に慣らしていきながら時間に余裕を持って学ぶタイプと、②短期集中タイプ、③介護福祉士に必要な知識を確りと学ぶタイプ、④「合格」することに特化したタイプに見事に分かれています。
また、朝、30分早起きして勉強にあてる方や、夜間、子供を寝かせつけてから勉強する方もいます。勉強時間については、自分にとって、どのタイプにあたるのかを見極め、受験日までのスケジュールをイメージさせましょう。
独学とは
学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと。
【介護福祉士】私めぐろは試験勉強をどれくらいしたのか
こちらでは、独学で介護福祉士合格を果たした私が、どれくらい勉強したのかを書きますが、おすすめする勉強法ではありません。
無事、合格は出来ましたが「こうすれば良かった」「これは無駄だった」と感じたこともいくつかあります。
経験の上、「これが良かったです」「これはおすすめです」をこの記事にしたいです。ですので、この章は参考程度に読み流してください。
私の場合、8月に入った頃から試験勉強を始めました。
仕事をしながら勉強をすることが体に身につくまでに、数ヶ月かかりました。最初のうちは確実に30分以上を試験勉強にあてることから始めましたが、1ページのテキストを読んでいる途中に寝落ちすることもありました。
結果的に、8月から介護福祉士の教材を購入し勉強を開始しましたが効率が悪く、思うようにはかどらず。正味、3ヶ月前から本腰を入れて確り勉強できた感じです。
30分も勉強できない日もありましたが、良かったことは「10分でも毎日机に向かうことが出来た」ことです。
- テキストを1科目読む ⇔ 問題を解く テキスト併用法
- ネットを利用して間違えた問題・苦手分野を集中して勉強
- ネットを利用して過去問3年分を暗記するほど繰り返した
- 自宅で模試を本番と同じ設定で時間を計りながら受けた
無駄だと思ったことは、テキストを読む時間が長過ぎたこと。最初の2ヶ月は、暇さえあればテキストを読んでいましたが、いざ、問題を解いてみると全く答えが解らないのです。
テキストを読むのであれば、1項目ずつ読み、読み終えたら同じ章の問題を解くことです。大項目の「人間の尊厳と自立」であれば、小項目の①「人間の多面的理解」②「人間の尊厳」③「自立・自律」のうちの、①「人間の多面的理解」のテキストを読み終えたら、同じ①「人間の多面的理解」の問題を解くという方法です。
テキストを読む事に時間を取り過ぎないように気を付けましょう。特に試験勉強が出来る時間が3ヶ月未満の方であれば、テキストを読むより問題を解くことをおすすめします。
テキストに書かれていることは勿論大事なことばかりです。テキストより問題をと言う理由は、「問題を解く時間」を増やすためです。
過去問や予想問題の点数が0点でも気にすることはありません。大事なことは間違えた問題の解説を徹底的に頭に入れること。
過去問を繰り返す理由は、同じ問題を間違えたり間違える傾向、苦手科目が解るので、おのずと改善点がみえてくるからです。
問題集をやって0点でも100点でも関係ありません。「60点しかとれない」など悲観することもありません。
令和3年1月31日の試験で良い点数がとれれば良いわけです。その為の試験勉強です。間違えた問題の解説を確りと頭に入れて、次回、同様の問題を正答する為のお勉強ですね。
その為、過去問や問題集を購入する際は、解説の内容が理解しやすいことと豊富なことです。「解説」に注目してご自身と相性の良い過去問・問題集をゲットして下さい。
【介護福祉士】独学で国家試験が合格出来る勉強法
ここでは「合格」することに重点を置き解説します。万人に受け入れられるとは思いませんが、私がお勧めする勉強法です。
全部を真似るのではなく、必要なところをご自身の勉強法に取り入れていただければと思います。
【介護福祉士】独学で合格する為にテキストは参考書として捉えよう
勉強出来る時間が半年に満たない場合は、テキストについては、ざっと読み流しができれば良い程度です。
テキストに書かれている内容を一語一句、必死に覚える必要はありません。問題を解く上で間違えたり、解らない時に開く、参考書と捉えましょう。
勿論、覚えられれば良いのですが、介護福祉士の試験範囲は13科目(11科目群)と非常に多く、テキストを読むお勉強を積み上げても、合格レベルまで知識を深めることは難しいです。
「試験に慣れる」「試験に出る問題に慣れる」ことが大切です。
無制限ではありません。1問あたり使える時間は1.5~2分程度です。
【介護福祉士】繰り返し問題を解く勉強法で独学でも合格出来る
質問を読む時間➕考える時間➕シートにマークする時間を含めて、1問に課せられた1.5~2分で行います。
テンポ良く問題を解く力を付けるためには、やはり、繰り返し問題を解くことが大切です。
125問の中には問題が長く、読むだけでもかなりの時間を要します。
問題の答えについても、正しい答えを選択するのか、正しくない答えを選択するのかは問題によって違います。問題をよく読むことも大切です。
【介護福祉士】独学、お勧めのテキスト・問題集
介護福祉士国家試験の受験資格を満たして、いざ、勉強をする際の教材選びについてです。
独学でこつこつ積み上げる為に、教材選びは大切です。因みにですが私が使用したテキスト、問題集は『中央法規』一本でした。
来年の介護福祉士国家試験に挑む職員が使っている問題集について目下勉強中の職員に聞きましたが、『ユーキャン/U-CAN』も人気のようです。
実際に調べてみましたが『速習テキスト&重要問題集』は、私が使って勉強したくなりました。
【介護福祉士】独学お勧め本
【介護福祉士】国家試験を独学で合格するために、必要な教材は、①3~5年分の過去問題集と、②模擬・予想問題集の2冊の問題集と、③基本テキスト1冊の3冊あれば、十分です。
相性の良い教材選びが重要/オススメは参考程度に
おすすめや売れ筋と言われる問題集やテキストを購入される方が殆どだと思います。
とは言え、実際に勉強されるご自身の目で内容を確かめ、相性の良い教材を使用するのが一番です。
実際に試験の前日まで使用して、合格を託す教材でもあるわけですから。
【介護福祉士】独学で合格!インターネットを利用した勉強法
現代の試験勉強に、インターネットを利用しない手はありません。「介護福祉士」「過去問」「無料」で検索すればたくさんのアプリケーションがダウンロード出来ます。
解説はありませんが、公益財団法人社会福祉振興・試験センターでは介護福祉士の過去3年分の問題と解答が無料で利用出来ます。
いくつかのアプリケーションを実際にダウンロードして何問か問題を解いてみて、良かったものを紹介します。
他にもありましたので是非ご自身でも探してみて下さいね。隙間時間も繰り返し問題を解くことで、合格が一気に近付きます。
介護福祉士国家試験は、近年7割程度の合格率です。効率良く勉強すれば、今からでも合格出来ます。
サイト名:過去問.com
💻介護福祉士過去問はこちらから
過去問.com(過去問ドットコム)過去問、予想問題が解説付きで無料で利用できます。第21回~第32回の過去問が解けます。正答が直ぐに確認出来るところも良かったです。パソコン・スマートフォンから利用できます。
介護福祉士暗記カード
App storeは こちらから
- 開発:Toshichika Yamashita
- 容量:7.8MB /
- ios8.0以降
- Android要件4.0.3以上
介護福祉士オリジナル暗記カードと過去問が解けます。確りとした解説付きです。過去問は第24回~第31回までを収録。オリジナルの暗記カードを追加することもでき、苦手分野対策に使えます。
以下のアプリケーションもおすすめですが、紹介するホームページが見つからなかったのでご自身でアイコンを目印に検索して下さいね。
介護福祉士過去問(解説と模試つき)

- 開発:Takashi Umeki
- 容量:11.4MB
- ios13.0以降
解説付きでサクサク問題が解け、分析機能付き⇒苦手分野が把握できます。第28回~第32回の午前・午後試験がそのまま解けます。過去問から出題される「ごちゃまぜ模試」午前68問・午後57問にも挑戦できます。
【介護福祉士】模擬試験を受けて本番をイメージトレーニング
能力があるのに、試験場の雰囲気や人の熱気で、普段通りの実力が発揮出来ない方も実は少なくありません。
本番で、いかに普段通り、更には普段以上の集中力を持って試験に挑めるかが「試験に合格」する鍵となります。
第31回(2019年)介護福祉士国家試験の受験者は全国で94.610名。第32回(2020年)昨年の受験者は全国で84.032名でした。
以下は過去の介護福祉士国家試験の受験者数や合格者数、合格率等第1回~第32回までのデータを纏めています。よろしければご覧ください。

令和3年1月31日の本番で緊張することなく普段以上の実力を発揮するために、本番と同じセッティングで模擬試験に挑むことをおすすめします。
【介護福祉士】国家試験の本番を想定して模擬試験を受けよう
介護福祉士国家試験勉強の終盤には、是非、模擬試験を受けて本番の雰囲気を身体で覚えましょう。
私も12月~試験までの2ヶ月程度の中で3回、自宅で本番と同じ設定で、模擬試験に挑みました。
実際に、会場に足を運んで同じ受験生が集まる場所で、模擬試験を受けることも本番さながらの雰囲気を体で覚える良い経験になると思います。
しかしながら、この時期ですので感染症対策も含めて、自宅で可能な限り、本番と同じ時間設定で模擬試験を受けてみることをおすすめします。
私が自宅で受けた中央法規の模擬試験問題集です。模擬問題が375問(国家試験3回分)が盛り込まれています。
これから模擬問題集の購入を検討されている方に 介護福祉士国家試験模擬問題集2021
採点をして、今現在ご自身が合格レベルに達しているのかを知りましょう。
結果が良くなかった方は、あと何点足りないのかを確認しましょう。模擬試験は本番試験より難易度が高いと言われています。
私も本番の試験を終えた時「思ったより優しかった」と感じました。模擬試験の結果が思わしくなかったとしても落ち込むことはありません。落ち込んでいる時間が勿体ないので間違えた問題を分析しましょう。
更に、大事なことは、間違えた問題の解説を確認して確りと理解することです。次に同じ問題を間違えなければ良いのです。
【介護福祉士】時間割り通りマークシートを使用して模試を受けよう
試験問題の解答形式も本番と同じように、実際にマークシートを使用して問題を解いていきましょう。
介護福祉士 試験時間
- 午前の部 68問 110分
- 試験時間 10:00~11:50
- 午後の部 57問 110分
- 試験時間 13:45~15:35
介護福祉士国家試験 解答用紙
午前の部 第1問~第68問
午後の部 第69問~第125問
上記リンクからマークシートをダウンロード出来ます。「無料/介護福祉士/マークシート」で検索して表示された物を直リンクを避け、使用させていただいています。
制作元URL:http://image.gihyo.co.jp/assets/files/book/2017/978-4-7741-8927-7/download/kaitouyousi_am28.pdf
以下は、マークシート形式のメリット・デメリットや、合格基準、出題形式等を記事にしています。よろしければお読みください。

【介護福祉士国家試験】耳で聞いて学べるおすすめ動画
YouTubeでも介護福祉士国家試験に向けた対策や勉強法、過去問の解説など、多くの発信があります。
注意すべき点として、ダラダラと見続けないことです。私がそうなんですが、気付いたら目的と全く内容が違う動画を見たりすることのないように。
話の速度、声のトーン、内容を確認して、おすすめしたいと思った動画を紹介させていただきます。
チャンネル名:キートン
発 信 者 :キートン 様
耳で覚える介護福祉士試験対策の他、5年分以上の過去問の解説もされています。
チャンネル名:介護情報チャンネル介護福祉士ケアマネ自宅介護
発 信 者 :馬淵 敦士 講師
ケアマネジャー試験向け動画が多い印象。介護福祉士受験対策動画もあります。
【介護福祉士】独学で国家試験を合格するために
介護福祉士資格の勉強は、効率良く学ぶことを意識しましょう。どれだけ良い参考書を使って勉強しても、頭に入らなければどうしようもありません。
人様の命をあずかる責任あるお仕事が介護です。常勤となれば早番、日勤、遅番、夜勤等、起きる、寝る時間が不規則なうえ、体力も神経も使います。
自身の心身のケアを行いながら、現場で働きながら試験勉強を行うことになりますので、容易ではありません。
介護福祉士の試験勉強を独学ですすめる為に必要なことは、「繰り返し」と「継続」です。1回目の間違えた問題の解説内容をきちんと理解すれば、2回、3回やれば覚えられます。
今日5時間試験勉強をして明日0時間ではなく、「毎日2時間を集中して勉強する」という強い気持ちが必要です。
上記は私が独学で勉強をしていた頃、よく思ったことです。不安をお持ちなのは、皆さん同じです。貴方だけではありませんので安心してくださいね。
近年、合格率が70%程度と過去に比べ、介護福祉士は国家資格ではあれど、合格しやすい資格です。
とは言え、勉強しなければ(しても頭に入っていなければ同様)不合格にも成りかねません。30%の方は落ちる資格でもあるのです。
「介護福祉士のめぐろ(あなたの名前)です」をイメージ
私、めぐろから介護福祉士国家試験合格を独学で目指されているあなた様へ贈るメッセージです。最後まで諦めずに頑張って下さいね。
介護福祉士資格を取得した自分をイメージして下さい。「合格したい」ではなく「合格する」のです。
私は介護の資格を受験する際、よく声を出して「介護福祉士のめぐろでございます」と言っていました。
すごく自ら恥ずかしいことを書いていますが、成りきることも大切です。
「気持ちが強い人が最後は勝つ」と聞いたことがありませんか?
介護福祉士の資格に関係ないようで、それを含めて、人生においても気持ちの強さは、ものすごく大切です。
本気で勝ちにいきましょう。
「落ちたらどうしよう」ではなく「合格する」のです。
「介護福祉士のめぐろ(あなたの名前)でございます」と声を出して宣言しましょう。そして内容の濃い試験勉強を続けましょう。
この記事を書き終えて・纏め
自分が介護福祉士を目指して試験勉強をしていた頃を懐かしく思い出しながら記事を書きました。
介護福祉国家試験にチャレンジするルートのひとつである実務経験ルートは、介護の実務経験を3年以上積み、実務者研修を修了をして得られる受験するルートです。
このルートはお仕事をしながら試験勉強をされる方が多いです。試験勉強との両立は大変ですが、頑張れば独学でも十分合格できます。
試験勉強を始める時期は、人それぞれですが、今から始める(試験まで3ヶ月未満)のであれば、テキストより問題を解く時間を多く持ちましょう。
教材はテキスト1冊、過去問題集1冊、模擬問題集1冊あれば十分独学でも合格を目指せます。特にテキストは1冊以上要りません。実際に試験勉強をされるあなた様の相性の良いテキストを1冊選んでくださいね。
いろんな問題集があり、迷うと思いますが解説の内容が理解しやすく豊富な問題集を選びましょう。過去問題集は必須です。3年分以上の過去問題が収載されているものをおすすめします。
本番をイメージして実際に本試験と同じ時間を設定し、マークシートを使用して模擬試験を受けてみましょう。
パソコンやスマートフォンアプリ、動画等、インターネットを上手に利用して隙間時間を有効に使って合格を目指しましょう。
来春、努力が報われ、桜咲くことを私めぐろも祈っています。
- 出題の形式を理解⇒躓いたら消去法を用いよう
- 問題を解くテンポ⇒数多く問題を解き体で覚えよう
- 集中力を2時間×2持続⇒当日はユンケルで集中力を高めよう
長くなりましたが、この度は、めぐろの介護新聞にお越しいただき、誠にありがとうございました。